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タグと品質表示はセットでつくろう_2

タグと品質表示はセットでつくろう_2

製品の成分をお伝えするのもタグのおしごと

洋服や衣料品、雑貨など日常の暮らしでつかうものには、消費者庁の定める「家庭用品品質表示法」(※繊維製品に該当する法律)により、必要な情報を記載することがルールとなっています

ブランドタグは会社名やブランド名、またそのイメージが描かれていますが、それ以外にも衣類の脇部分やバッグの縫い合わせ箇所などにひらひらと縫い付けられているものがあるのをご存知でしょうか
直接ついていない場合は、購入時の下げ札などに記載されていることもあります

これらは一般的には「品質表示」と呼ばれていることが多く、
安心して製品を手にしていただき、安全にお使いいただくための大切な情報が記載されています

品質表示に書かれていること

この品質表示に書かれているものは下記になります
製品が何でできていて、どこにどういった素材が使われているか、に加え
洗濯方法と製品に関する責任者の所在が記載されます
・繊維の組成
例)綿100%、ポリエステル50%、レーヨン50%など
・該当部位の混率
例) 本体 綿100% 衿 ポリエステル100%、地糸 ポリエステル100% 柄糸 レーヨン100%
・洗濯表示
洗い方、漂白、アイロン、ドライ、乾燥方法に対しそれぞれJISの記号を記載

※細かな洗濯方法や干し方、製品の取り扱いが注記として記載される場合も多くあります
・表示者名と連絡先
企業名や電話番号

文字ではわかりづらいので実際のものをいくつかみてみましょう

同じ情報でも、取り付け位置によって、縦記載や横記載など見やすさを優先します
これらは、熱接着になっていて、スペースに限りがある場合や追加で情報添付の場合に使用されることも多くあります

さらにはサイズネームも

洋服に関しては、さらに「サイズ」が明示されていることも重要です
購入する方の目につきやすい場所につけられてるのでこちらも馴染みあるものが多いのではないでしょうか

サイズの表記もさまざまです
・S,M,Lなどのアルファベット表記
・100,130,160など数字表記
・ウエスト、ヒップなどパーツごとの表記
これらは、
製品の内容、購入者(大人、子供、乳児、ペット、、、)によっても基準となる表記情報は異なります

子ども用の衣類や作業服などサイズが多展開されている場合は、製品の外側にサイズネームをつける場合もあり、購入後切り取れるように「キリトリセン」を記載することもあります

購入時にわかりやすいよう、ブランドタグの裏側や両サイドなどに小さくついているサイズネーム

大切なのはわかりやすさと使いやすさ

品質表示に関しては、表示が義務付けられていますが記載の順序や表示の仕方に
決まりはありませんので、上記の品質表示やサイズネームも全て同じもの、というわけではないんですね
重要なのは、その製品を手に取る方がわかりやすく、安心して購入できることですので
一見バラバラに見えるこれらの表示も、情報を凝縮して正しくお伝えしています
また、素材も肌に負担がないものや、デザインを損ねないもの、取り付け方では、
2つ折りや熱接着など製品にも負担がないよう工夫されています

丸岡マークでは、ブランドタグとともに表示各種(品質表示、サイズネーム、下げ札等)も作成しています
お気軽にお声掛けください


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