この記事でわかること
- なぜオーダーフォームではなくヒアリングなのか
- ヒアリング時にあると便利なもの
オーダーメイドタグはヒアリングからスタートします
オーダーメイドのブランドタグはヒアリングからスタートします
(オーダーフォームなどによる直接発注は、やりとりが煩雑になるケースが多く
現在はヒアリングをベースに制作をすすめております)
タグができるまでの大まかな流れはこちらの記事をぜひご参照くださいませ
ヒアリングから始める理由の最たるものに
『想定しているタグの種類と変更になるケース』があります
例えば、
デザインの概要からお見積もり依頼をいただく場合、
そのまま進行に至るケースもありますが、
概算お見積もりの提出後に、用途とかけ合わせた結果、
当初のプリントタグから織物への変更がベターであったり、
ワッペンへの変更で再現性を高められたり、という変更が必要なケースがあります
※タグの種類はこちらの記事をご覧ください
デザインだけでは最適なタグにたどり着けないこともあるため
初めにお問い合わせいただいた後は、ヒアリングさせていただいております
(ヒアリングは、対面、メール、通話、zoom等で行っています)
ヒアリングでお聞きすること・あると便利なもの
製品にとっても企業にとっても最適なタグのスタイルを決めるため
行うヒアリングでは、こんな項目があると便利です
全項目が必須ではありませんので、ご参考ください
アイディアの段階で、こんなタグがあるか、というご相談、
どこかで見かけたのがカッコ良かったから、
デザイン上アクセントになるから、
ブランド名を定着させたいから、
など、タグが気になったきっかけからでも大歓迎です
◆最優先事項がお決まりの場合はお知らせください
・納期、予算、デザインの再現・・・
◆用途
・タグをつける製品:洋服、下着、カバン、小物、食べ物のパッケージ・・・
・タグをつける部位:襟、腕、裾、胸部分、内ポケット、
◆デザインイメージ
・サイズと形状
・色味
※手書き、データ等のデザイン案や
関連する写真、または世界観のイメージ等あればお聞かせください
◆こだわり・ここは大切にしたいこと
・ブランド名を印象付けたい、製品の素材のよさを伝えたい、差別化したい、
法律上のルール、業界のルール・・・
ヒアリングののち、最適な製品のご提案を提示しながら、
さらに具体的なデザイン等詳細をつめていきます
タグ制作、その他取り扱い製品等、お気軽にお問い合わせください