様々な素材で詳細な表現
ブランドタグ の説明では、織ネームがよく登場します
この織ネームと同様の役割(ブランディングや装飾の一部)で、服飾や様々な小物にプリントネームも提供しています
ブランドタグ(プリントネーム)は、一般的に布やリボンに印字したものです
生地は、綿、絹、ポリエステル、人工皮革、ゴムなど様々です
小さな文字も再現
ブランドタグ(プリントネーム)の特徴の1つは、より詳細な文字の表現に適しています
例えば、衣類についている洗濯表示など、文字情報が多い場合にプリントネームは最適です
1mm角の文字もクリアに見えます
そのほかの
織ネームとの違いや使い分けについてはまた別記事でご紹介していきます
素材の表情が文字をさらに際立たせる
ブランドタグ(プリントネーム)は、言葉の通り生地に印字をしたものです
生地の厚みや、素材の種類、印刷手法によってインクの載せ方が異なりますが
素材感がより感じやすいという部分も、紙の印刷物とは違った魅力の1つです
早速、いくつかみてまいりましょう
織物とは違って、文字の輪郭がはっきりしているものが多いですね
色のコントラストも明確に見えます
人工皮革で質感を変えたり、文字を重ねたりすることもできます
サテン(左)とコットン(右)、生地によってインクの出方も異なります
織ネームのように細いリボン形状にもデザインが映えます
コットン生地も、素材の織り方や色が違うと印象も変わりますね
最後に
織ネームとプリントネームは、それぞれに特性があり異なるものですが、見た目が類似していて見分けがつきにくい場合もあります
用途に応じて使い分けていくことで、より明確なブランディングにつながります
織ネーム、プリントネームについてお気軽にお問い合わせください